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【攻略シミュレーション】31システム法をルーレット60回勝負で検証した結果は?|オンラインカジノ比較ナビ【カジノナビ】

31システム法は2連勝できれば利益が確定するという、勝ちの条件が比較的低い攻略法です。
この31システム法が実際に攻略法としての効果があるのかを検証していきたいと思います。

31システム法のルールや使い方が分かっても、実際に攻略法として利用できるのでしょうか?

ここでは、そんな31システム法が、オンラインカジノで実際に使えるのかどうかをシミュレーションしてみたいと思います。
今回は、ビットカジノのルーレット「Classic Roulette」で検証していきます。

TOC

1. 31システム法を検証するための統一ルールを決める

31システム法を検証するにあたり、まずは全ゲームに共通する「統一ルール」を決めておきます。

攻略シミュレーション統一ルール

  • ビットカジノのヨーロピアンルーレット「Classic Roulette」をプレイ
  • すべての勝負を「黒」にベット
  • 手持ちの軍資金は5,000 fun
  • 「0」に入った場合は「負け」とする
  • 20回勝負したら強制終了

上記にある条件で3回ゲームをプレイし、31システム法の成功率を検証してみましょう。
攻略法は、以下の表に沿って進めていきます。

2. ルーレット20回勝負を3回試したときのシミュレーション

では、これから本格的なシミュレーションを開始します。

【1回目】13勝7敗、収支合計:-2fun

回数 ベット額 勝敗 配当 残高
(Fun5,000スタート)
1 1 2 5001
2 2 4 5003
3 1 2 5004
4 2 4 5006
5 1 0 5005
6 1 2 5006
7 2 4 5008
8 1 2 5009
9 2 4 5001
10 1 0 5010
11 1 0 5009
12 1 2 5010
13 2 4 5012
14 1 2 5013
15 2 0 5011
16 2 0 5009
17 4 8 5013
18 8 0 5005
19 8 0 4997
20 1 2 7998
合計・収支 44 13 / 20(65%) 42 -2

31システム法、初回は「-2fun」で敗北。

前半は2連勝がなんと4回も続き、順調なスタートでした。
このまま収益が出たまま逃げ切れるか、と思っていたのですが、8funのベットに2回負けたことで一気に損失が出てしまいました。

【2回目】11勝9敗、収支合計:12fun

回数 ベット額 勝敗 配当 残高
(Fun5,000スタート)
1 1 2 5001
2 2 0 4999
3 2 4 5001
4 4 8 5005
5 1 0 5004
6 1 2 5005
7 2 4 5007
8 1 2 5008
9 2 0 5006
10 2 0 5004
11 4 0 5000
12 4 0 4996
13 8 16 5004
14 8 16 5012
15 1 0 5011
16 1 2 5012
17 2 4 5014
18 1 0 5013
19 1 2 5014
20 2 0 5012
合計・収支 50 11 / 20(55%) 62 12

2回目の勝負は「+12fun」という嬉しい結果になりました!

1回目のように、連勝が大きく続いた、というわけではありませんが、最後まで利益を出したまま終わることができました。
この勝負では、8funのベットに2回勝てたことが大きかったです。

【3回目】8勝12敗、収支合計:-23fun

回数 ベット額 勝敗 配当 残高
(Fun5,000スタート)
1 1 2 5001
2 2 0 4999
3 2 0 4997
4 4 0 4993
5 4 8 4997
6 8 16 5005
7 1 1 5004
8 1 2 5005
9 2 0 5003
10 2 4 5005
11 4 0 5001
12 4 0 4997
13 8 0 4989
14 8 0 4981
15 1 2 4982
16 2 4 4984
17 1 2 4985
18 2 0 4983
19 2 0 4981
20 4 0 4977
合計・収支 63 8 / 20(40%) 40 -23

31システム法、ラストの勝負はなんと「-23fun」という大惨敗に……。

前半は8$のベットに勝てたこともあり、かなり調子が良かったです。
しかし、後半は連敗が続き、結局大きな損失を出したまま終わってしまいました。

3. 31システム法シミュレーション結果まとめ

ビットカジノのルーレット「Classic Roulette」で検証した31システム法攻略シミュレーションの結果を解説していきます。

20勝負を3回挑戦し、収支トータルは「-13fun」となりました。
2回目の勝負では、12funという収益が出たのですが、やはり3回目の-23funは痛かったです。

ただ、31システム法の性質上、1回の勝負による損失は31ユニット以上は出ないという安心感があります。
ギャンブルは精神的な所が深く関わっているので、損失する最高額が分かっている状態で勝負に臨めるのは重要なポイントと言えるでしょう。

今回の場合は20回勝負でしたが、もう少し回数を減らしたりすることで、リスクを少しでも下げることも必要かもしれません。

31システム法でお金を稼ぎたいという方は、まずは何回かシミュレーションをしてみましょう。
そこで傾向やバランスを分析してみるのをおすすめします。

シミュレーションの際には、ルーレットをはじめとし、バカラやブラックジャックなどの「無料プレイ」が試せるオンラインカジノを利用してみましょう!

攻略法を勉強したらいざ実践!と行きたいところですが、いきなりお金をかけて本番でプレイするのも、少し怖いですよね。 そんなときにおすすめなのが、オンラインカジノ登録前の無料プレイ。オンラインカジノのゲームでは無料プレイが用意されていますので、攻略法の実践練習にも最適ですよ。

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31システム法とは何か?初めての人にもわかりやすく解説します。

31システム法の性質と、その性質にピッタリなゲームをご紹介します。

31システム法を使った場合のシミュレーション結果を大公開!

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