>2018/5/18
5月15日～17日の間に開催されたG2E ASIA（グローバル・ゲーミング・エキスポ・アジア）に、今年も参加してきました！
G2Eはアジア最大級のゲーミングカンファレンス。今年もマカオで特に高級なカジノホテルで知られるヴェネチアンマカオで、大々的に開催されました！
オンラインカジノだけでなくゲーミング業界全体の最新の動向をチェックするため、比較ナビ運営チームは、去年に引き続き参加しています。
◆去年の記事はこちら
【→「G2E Asia 2017」に参加してきました！現地レポート】
それでは、ここからは写真を見ながら現地の雰囲気をお届けしたいと思います！
写真で振り返るG2E現地レポート
AGEM（Association of Gaming Equipment Manufacturers）とはゲーミング機器メーカーの団体です。知っている企業のロゴがちらほら見えますね。カンファレンスに出展している企業も多数所属しています。
海外でのカジノゲームを支える日本企業・コナミ。去年と比べてもオープンな雰囲気のブースになった印象です。
日本からは他にもパチンコ・パチスロで有名なアルゼや、セガサミーも出展していました。
マイクロゲーミングはもちろん今年も出展！
こちらもオンラインカジノファンにはすっかりおなじみのプレイテック。
会場にはゲームの試遊台もたくさん置いてあります。
中でも担当が特に気になったのがこの魚釣りゲーム！
日本のゲームセンターでも似たようなゲームを見たなぁ、、と思わず遊んじゃいました。
スタンダードなカジノゲームも面白いですが、こういったゲームもオンラインカジノでたくさん遊べるようになるともっと楽しくなりそうですよね。
近頃話題のVRゲームも今年はさらに増えていましたし、ますます発展していくゲーミング業界を見て、オンラインカジノにも新しい風が吹く日も遠くないかも？と思いました。
2018年は特にアジアが強い！？
今年は特にアジア色が強く、中でも龍の大きな飾りなどが目を引く、中国風の雰囲気が印象的でした。
ただし肝心の中国は政府によるオンラインカジノの規制が厳しかったとも言われており…その影響かはっきりとはしませんが、オンラインカジノ関係の出展は少なめでした。
残念ながらオンラインカジノ関係の出展は少なかったものの、当サイトで紹介している各オンラインカジノの担当者に会うことができました！
今回はジャックポットシティカジノ、ビットカジノ、ベラジョンカジノの担当者さんとその上司にお会いしてきました。
今回初めてお会いする方もいましたが、食事をしながら和やかな雰囲気でお話することができましたよ＾＾
レポートをお届けしてきているように、こうしたカンファレンスには何度か足を運んでいますが、参加するたびにゲーミング業界の進化を肌で感じています。 実際日本でもカジノ解禁に向けて少しずつ進んできていて、私たちにとってもまだまだこれからが楽しみな業界。
ここに日本も加われる日が来る可能性に期待しつつ、今回のレポートを締めさせていただきます！
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