ホテルの特徴
ベラージオ・ラスベガスでは有名なショーが催されているほか、ラグジュアリーな内装や緑豊かな植物園があり、ホテル内だけでも充実した海外旅行を楽しむことができます。
ショッピングモールや多数のレストラン・カフェがあり、買い物や食事もホテル内で済ませることができます。ピカソの絵で壁が埋め尽くされたフレンチレストラン「Picasso」は特に有名。
レストラン内の壁には20点以上の本物のピカソの絵が飾られ、まるで美術館で食事をしているようです。
また、女性客に人気が高いのが「ジャン・フィリップ・パティスリー」。
世界最大のチョコレート・ファウンテンがある高級スイーツ店となっています。
さらにベラージオ・ラスベガスは、映画「オーシャンズ11」の舞台となったことでも有名。
映画で登場した噴水ショーや、広いカジノエリアを見に訪れる映画ファンもいるほどです。
このように数々のエンターテインメントを兼ね備えたホテルで、ラグジュアリーなひと時を過ごせます。
噴水ショーや植物園で芸術を満喫できるホテル
ベラージオ・ラスベガスの館内に足を踏み入れると、色とりどりのベネチアングラスの花で覆われた天井が眼前に広がります。 アメリカを代表するガラスの芸術家・デイル・チフリー (Dale Chihuly)による作品で、一瞬でラグジュアリーな世界に引き込まれます。 フロントデスクの隣には緑豊かな室内植物園があり、季節の花々を楽しむこともできますよ。 ホテル前の湖では、美しい噴水ショーのほか、シルク・ドゥ・ソレイユのショー「O(オー)」を上演。 「O」はフランス語で「水」を意味する「eau(オー)」からネーミングされた、ラスベガスきっての人気ショーです。
シンクロナイズドスイミングとアクロバットを融合した幻想的なショーは一見の価値ありです。
ホテル前の巨大な湖で行われる噴水ショーは、クラシック、ブロードウェイ音楽やポップスまで幅広いジャンルの音楽に合わせて繰り広げられます。 音・光・水を融合した芸術的なショーで、まさに水と光のダンスを眺めているかのような感覚を味わえます。 ショーの観覧は無料。 午後3時から夜12時まで、15分~30分間隔で行われます。(週末は正午から夜中12時まで)
特にライトアップされた夜のショーは必見ですよ。
ホテルのロビーフロアには、季節のお花を楽しめる温室植物園があります。 天井がガラス張りになっているため自然光が差し込み、花々をより美しく彩ります。 夜になるとライトアップを楽しめるのも特徴。 ハロウィン仕様やクリスマス仕様のライトアップもあるため、季節のイベントがある時期は特におすすめです。
自然の植物だけではなく、季節に合った精巧なオブジェが飾られていることもあり、何度訪れても違った顔を楽しめそうです。
広々したエレガントで豪華な客室
ベラージオ・ラスベガスの客室数は全部で3,933室。 噴水ショーを眺められる客室(ファウンテンビュー)があるほか、独立したリビングルーム・ビリヤードルームなどを備えたスイートルームもあります。 客室内は、洗練されたインテリア・デザインが施された内装が特徴的です。 また、全室に無料Wi-Fi、iHomeドッキングステーション、薄型テレビ等を完備。 大理石のバスルームで旅の疲れを癒せるほか、24時間対応のルームサービスが利用できます。 さらに、専用VIPラウンジにアクセスできる部屋へのアップグレードや、「ウェルネスパッケージ」を利用して、空気清浄機やウェルネスシャワーヘッドなど設備を追加することも可能です。
人気のルームピックアップ
ビュー ファウンテン(噴水) 広さ 141.67㎡