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- カジノの収入減からスポーツブックが波がアジアへ
近年でも日本ではスポーツを題材にしたギャンブルが少なくありません。
例えば競馬や競艇、競輪が代表的なものとなっていますが、その他にもサッカーの試合の結果を予想するtotoなども皆さんご存知かと思います。
これらはスポーツベットと呼ばれるジャンルのギャンブルとなっていますが、このスポーツベットを含めあらゆる事柄における結果を予想するブックメーカーは海外ではメジャーなギャンブルの一つです。
そんなブックメーカーを主な業務として取り扱っている企業の一つにウィリアムヒルというところがあり、イギリスでは知らない人のほうが珍しいとも言えるほどの大企業でロンドン証券取引所にも上場しています。
このウィリアムヒルはインターネット上でもブックメーカーをサービスとして提供していたり、またオンラインカジノを運営しているためにご存知の方もいるかもしれません。
しかしウィリアムヒルを含めブックメーカーは日本では今ひとつ知名度に関して高いとは言えませんが、現在ではブックメーカーの流行の波がアジアに到来しつつあるようです。
というものの、観光都市として有名なマカオと言えばカジノを連想する方も少なくない思いますが、このマカオのカジノにおける収入が右肩下がりとなっている背景があると言われています。
そのためにスポーツベットを採り入れることにより、カジノ以外の収入源として客層の幅を拡げようという意図が伺えるというわけです。
現在においても日本国内から海外のスポーツブックを遊んでいるという人はまだ少ないと言えるでしょう。
しかしこれからそんなスポーツベットの波がアジアならびに日本に訪れることによって、日本においても流行となる可能性があるかもしれません。