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【ココモ法徹底解説】メリット・デメリットと勝つためのコツ|オンラインカジノ比較ナビ【カジノナビ】

2023-12-08

この記事はこんな人におすすめ

  • ココモ法の特徴や使い方が知りたい
  • ココモ法がどんなゲームにおすすめなのか知りたい
  • ココモ法と他の攻略法の違いが知りたい

ココモ法は、「1回の勝ちで今までの損失を取り戻すことができる」ことで人気のある攻略法です。
「勝率30%、3倍配当」のゲームで効果を発揮する攻略法ですので、基本的にはルーレットの「ダズンベット(1st12,2nd12,3rd12)」や「コラムベット(2to1)」で利用します。

ココモ法は負ければ負ける程、勝った時の利益が大きくなるという特徴があります。
連敗した時のベット額の増加も緩やかなので、資金力は必要ですが比較的使いやすい攻略法といえるでしょう。

今回は、ココモ法の特徴、メリット・デメリットなどを詳しく解説していきます。

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担当ライター:皆月
(ライター/オンカジ歴2年)

この記事を読むと分かること

  • ココモ法を使うと連敗が続けば続くほど、勝ったときの利益が大きくなる
  • ココモ法は3倍配当のゲームで効果を発揮する
  • 連敗時の損失額が膨らみやすい点に要注意!

ココモ法は、1回の勝ちで損失をすべて取り戻せる画期的な攻略法です。
連敗が続けば続くほど、勝ったときの利益が大きくなるのが特徴です。

ココモ法を使う際は、最初と2回目の勝負時には1ユニットをベットしましょう。
3回目以降、負けたときは前回と前々回のベット額を足したものをベットし、勝つまで同じ方法を繰り返します。

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ココモ法のメリット

ココモ法のメリットとして、以下の3点があります。

  • 1回の勝ちで利益を出せる
  • 連敗が続くことで、勝利時の利益が大きくなる
  • 損失が積み上がるスピードが比較的緩やか

1回の勝ちで利益を出せる点はマーチンゲール法とよく似ていますが、勝つまでの損失が積み上がるスピードは、マーチンゲール法よりも緩やかです。

連敗が多ければ多いほど、成功時の利益が大きくなるため、資金に余裕があるときは試しておきたい攻略法です。

ココモ法のデメリット

ココモ法のデメリットは以下のとおりです。

  • 3倍配当のゲームで使うため、ゲーム自体の勝率が低い
  • 資金力が必要となる

2倍配当のゲームに比べ、3倍配当のゲームは勝利が低くなります。
損失を取り戻すための勝ちがないまま、軍資金がなくなれば攻略法は失敗ですね。

例えば、ルーレットで「3倍配当」の場所にベットした場合、勝率は約30%しかありません。 仮にベット額$1からスタートして10連敗してしまった場合、11回目のベット額は$89となり、トータルで$232もの損失が出てしまうことになります。

ある程度の資金力が必要な攻略法であることは覚えておきましょう。

ココモ法の使い方を間違えて損をしないために、以下のポイントと注意点を把握しておきましょう。

  • ココモ法が有効なゲームを選ぶ
  • 「連敗が当たり前」だと考えておく
  • 損失額が積み上がりやすい
  • 賭け金の上限(マキシマムベット)の設定に注意!

ココモ法を使う際は、必ず配当が3倍のものを選びましょう。

例えば、ルーレットの「ダズンベット(1st12,2nd12,3rd12)」や「コラムベット(2to1)」に賭けるときは、ココモ法が有効です。

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「連敗が当たり前」だと考えておく

ココモ法を使う際は、「ゲームでの勝率が低く、連敗が続くのが当たり前」と考えておきましょう。

ココモ法が有効となる3倍配当のゲームは、勝率が低くなります。
例えば、ルーレットの「コラムベット(2to1)」に賭けた場合の勝率は、12/37=約32%。

勝率約30%の賭けで連敗が続くのはよくあることですので、あらかじめ把握しておきましょう。

損失額が膨らみやすい

ココモ法は負けたときに前回と前々回のベット額を足して賭けていく方法ですので、連敗が続けば続くほど、1回のベット額が大きくなります。

損失が膨らむスピードはマーチンゲール法ほどではありませんが、勝率が低いため、連敗数は増えやすくなるでしょう。

【例】ココモ法で連敗が続いているときのベット額と損失額

ココモ法を使って10連敗したときのベット額・損失額の例は下表をご確認ください。

※表を横にスクロールできます。

1回の勝ちで損失を取り戻せるものの、勝つまでの損失額が大きくなりやすい点には注意しましょう。

賭け金の上限(マキシマムベット)の設定に注意!

ココモ法では連敗が続く間1回のベット額が増え続けるため、ゲームで賭けられる最大額(マキシマムベット)の設定に気をつけましょう。

例えば、マキシマムベットが$500に設定されているゲームを選ぶとします。$1ベットでスタートして14連敗した場合、15回目の勝負で必要なベット額は$610。

マキシマムベットの金額を超えているため攻略法失敗となり、1回の勝ちでは損失を取り戻せなくなってしまいます。

ココモ法を使う際は、マキシマムベットが高いゲームを選びましょう。

ココモ法と同じように「1回の勝利で損失を取り戻せる」攻略法として、マーチンゲール法があります。
ココモ法とマーチンゲール法の考え方はよく似ていますが、以下のような違いもあります。

  • 連敗中のベット額が増えるスピードが異なる
  • 相性の良いゲームの種類が異なる
  • 1回の勝利で得られる利益が異なる

ココモ法とマーチンゲール法を比較すると、連敗時にベット額が増えるスピードは、マーチンゲール法の方が速くなります。
連敗中のベット額の増え方は、下表の例をご確認ください。

※表を横にスクロールできます。

相性の良いゲームの種類が異なる

ココモ法とマーチンゲール法では、効果を発揮するゲームの種類が以下のように異なります。

  • ココモ法:3倍配当のゲーム(勝率約30%が目安)
  • マーチンゲール法:2倍配当のゲーム(勝率約50%)

ココモ法とマーチンゲール法では、1回の勝利で得られる利益幅の大きさが異なります。
勝率や配当の大きさを見て、より効果がありそうな方を選択しましょう。

ココモ法で得られる利益の例

ココモ法では、連敗回数に従って利益幅が大きくなります。
ココモ法を使った際の連敗回数と利益幅の増え方については、以下の例をご覧ください。

※表を横にスクロールできます。

マーチンゲール法で得られる利益の例

マーチンゲール法では、勝ったときの利益は初回のベット額分のみとなります。
マーチンゲール法使用時の連敗回数・利益幅の増え方については、以下の例をご覧ください。

※表を横にスクロールできます。

ココモ法のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット

  • 1回の勝ちで利益を出せる
  • 連敗が続くことで、勝利時の利益が大きくなる
  • 損失が積み上がるスピードが比較的緩やか

デメリット

  • 3倍配当のゲームで使うため、ゲーム自体の勝率が低い
  • 資金力が必要となる

ココモ法は基本的に「ハイリスク」な攻略法です。
1回の勝利で利益が出る一方で、負けるごとにベット額が増え、損失が膨らみやすい側面もあります。

ココモ法を使用する際は、余裕を持った軍資金を用意しておくことや、ベット額上限が高いゲームを選ぶなど、攻略法失敗とならないための工夫をしましょう。

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