2020-06-16 / 2022-09-20
10パーセント法は、基本的にゲームの種類に関係なく使用できる攻略法です。
ですが、より10パーセント法の効力を発揮するゲームもあるので、できるだけ相性の良いゲームを選びましょう!
カジノにあるゲームの中で、10パーセント法と相性がいいゲームは
具体的には、
- ブラックジャック
- バカラ
- ルーレット(赤or 黒)(偶数 or 奇数)
など、カジノゲームの中では定番となっているゲームです。
中でもルーレットは結果がすぐに分かりやすく、ルールも覚えやすいです。
カジノ初心者の方や、10パーセント法をひとまず試してみたいという方にはおすすめです!
10パーセント法と相性のいいゲームの選び方とおすすめゲーム3選
では10パーセント法の賭け方を解説していきます!
10パーセント法は、資金の10%をベットしていく、という攻略法です。
ゲームの結果に関わらず、毎回全体の資金から10%をベットしていくという分かりやすいルールになっています。
ここでは、ルーレットの「黒」にベットし続けると仮定し、手順を説明していきます。
資金を設定する
10パーセント法を使用するには、まず資金を設定する必要があります。
ここでいう資金とは、「最悪なくなっても良い資金」と考えるべきです。
ギャンブルの基本ですが、なくなって困るような資金は使うべきではありません。
例えば30万円を持っていたとしても、その中で遊びに使える(なくなってもいい)金額が5万円なのであれば、使える資金は「30万円」だとしても「5万円」と設定すべきです。
当たり前のことですが、分かってはいても・・・というのはよくある話しです。
十分に注意してくださいね。
資金の10%をベットする
それでは、実際に10パーセント法を試していきましょう。
ここでは「100$」を資金として設定したと仮定します。
その場合の初回ベット額は、100$×10%=10$となります。
残った資金の10%をベットする
10パーセント法は、勝敗に関わらず、ひたすら資金全体の10%をベットしていきます。
100$が資金の場合、最初に10$をベットするため、初回の資金は以下のような額になります。
- 【勝った場合】 → 100$+10$=110$
- 【負けた場合】 → 100$-10$=90$
次の勝負では、最終的な残高の10%をベットします。
つまり2回目のベット額は次のどちらかになります。
- 【初回で勝った場合】110$×10%=11$
- 【初回で負けた場合】90$×10%=9$
10パーセント法は、初めは計算しやすい金額なのですが、後半になるにつれ、割り切れない数字となっていきます。
必ず電卓と資金額などをメモする用紙を用意しておきましょう。
小数点になった場合は切り上げる
また、10パーセント法は計算する際に小数点以下を切り上げる必要があります。
必ず例えば、残りの資金が「298$」だった場合、次のベット額は「29.8$」となります。
この時、小数点以下の「8」を切り上げるので「30$」をベットしましょう。
10パーセント法は、他の攻略法と異なり明確に終わりがありません。 常に資金の10%をベットしていくため、ずっとベットし続けることができます。
唯一終わることがあるのは、そのゲームの最小ベット額を下回った時だけになります。
そのため、はっきりとしたゴールというものはありません。
利益がなかなか出ないと、ベットし続け、損失が積もってしまったり、逆により儲けたくなって退けなくなるということもありえます。
引き際ポイントをしっかりと決めておく
10パーセント法で失敗しないためには「引き際ポイント」を自分で定めておくことが大事になります。
- 損失額が「50$」になったら攻略法を中止
- 資金が「+20$」増えたところで終了
- あらかじめ1セットをプレイする回数を定めておく
などが挙げられます。
さて、手順や損切りポイントが理解できても、「実際に10パーセント法は使えるのか」ということが一番大事ですよね。
10パーセント法を使用したシミュレーションもあるので、ぜひそちらもチェックしてみて下さいね!
10パーセント法を実際にシミュレーションで試した結果はこちら
10パーセント法徹底解説 一覧 10パーセント法とは?
10パーセント法とは何か?初めての人にもわかりやすく解説します。
10パーセント法と相性の良いゲーム
10パーセント法の性質と、その性質にピッタリなゲームをご紹介します。
10パーセント法攻略シミュレーション
10パーセント法を使った場合のシミュレーション結果を大公開!
オンラインカジノで役立つ攻略法一覧はこちら