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ルーレットの賭け方の種類を紹介!65%法・フラワーベット・ベアビック法を解説|オンラインカジノ比較ナビ【カジノナビ】

 2023-06-28

ルーレットの賭け方の種類は様々で、基本の「アウトサイトベット」「インサイドベット」を応用した賭け方なども存在しています。

賭け方を工夫することで、負けるリスクを減らして堅実に稼ぎやすくしたり、1度勝てば最高144倍の高配当を獲得することが可能になります。

今回は、ルーレットの賭け方の種類の中でも有名で覚えやすい「65%法」「フラワーベット法」「べアビック法」の賭け方や効果を紹介します。

基本の賭け方「アウトサイドベット」「インサイドベット」については「ルーレット攻略ガイド」で詳しく解説しているため気になる方はチェックしてみましょう。

ルーレットのルールを確認 【ルーレット攻略ガイド】初心者でもわかるルール解説

担当ライター:シゲ
(管理人/オンカジ歴10年)

65%法とは、およそ3分の2の確率で勝てる勝負の際に使える投資法です。ルーレットにおいては、アウトサイドベットの「コラム」と「ダズン」に賭ける際に使います。

下の画像のように、3箇所の中から2箇所を選んでベットするだけの簡単な方法です。

勝つ確率が3分の2と高めなので、リスクの少ない安心感のあるべッティングが可能です。赤・黒などの2分の1で勝てる種類のベットよりも、チップの還元率が少しだけ良いため、人気の賭け方となっています。

フラワーベットとは、1つの数字を中心として、その数字と重なる部分全てにベットする方法です。賭けた時に、レイアウト上でチップが花のような形に見える事からこの名前で呼ばれています。

例えば、20の数字を中心に賭ける場合は以下のようになります。

合計9箇所に賭ける事になるため、頻繁に行うには少しリスクの高い方法です。ただ、狙った数字が来た場合には144倍と言う超高額配当となるような爆発力を持っています。

真ん中の狙った数字でなくとも、周囲のコーナー賭けした数字に当たるだけでも元が取れるようになっているので、ある程度は安心設計となっています。

ベアビック法とは、0・00と特定の数字1つを除いた35の数字全てにベットする方法です。例えば、2の数字を除く場合には以下のように賭けます。

一見かなりリスクがありそうに見えますが、ヨーロピアンで勝率が94.6%とかなり高めなので、ほとんどの場合は勝てます。ただ、5.4%の確率ではずれる可能性があり、損失も大きいので注意が必要です。

実際のカジノであれば、このような賭け方は時間が掛かってしまうため難しいのですが、ネットのオンラインカジノであれば簡単にリベット(同じ場所に再度賭ける)が可能です。

インターネットカジノ特有の利点を活かして、色々なやり方でルーレットを楽しんでみましょう。

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