ホテルの特徴
古代エジプトをテーマにしたルクソールホテルの象徴的存在が、高さ107mのピラミッドとスフィンクスのオブジェです。
夜にはピラミッドの頂上から空に向かって31.5万ワットのキセノンライトが放出され、まるで古代エジプトのファラオに祈りをささげているかのよう。
エントランスでは古代エジプトの神殿の門や、ファラオや神々をかたどったオブジェが、ラスベガスらしいカラフルな照明とともに出迎えてくれます。
本館は4枚の外壁が支え合っており、柱のない吹き抜け構造。
6階以上には四隅にあるエレベーターで上がりますが、なんと外壁に沿って39度の傾斜で進むという世界でも珍しい作りになっています。
ホテル内にはピラミッドを眺めながらのんびりくつろげる屋外プールや、さまざまなスパプログラムが体験できる「ナーチャ スパ」、フィットネスジムなどがそろっています。
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ホテル内でエンターテインメントや食事を楽しもう
ラスベガスといえば、ホテル内のショーが醍醐味の1つ。 ルクソールホテル&カジノでは、日本に来日したこともある「ブルーマン」グループのショーが人気を博しています。 ホテルはエキシビションも充実しており、タイタニックや人体をテーマにした標本、古代エジプトのツタンカーメン王に関する展示を見学することができますよ。 さらに、Eスポーツが楽しめる施設も併設されています。 Eスポーツというと難しく思いがちですが、なかには無料で遊べるゲームもあるので、初心者も気軽に楽しめます。
ホテルの楽しみといえば食事ですが、ルクソールホテル&カジノには13ヶ所のレストランやバー、カフェなどの料飲施設があり、好みに合わせて多様な選択が可能です。